入職年 | 2024年 |
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分類 | 中堅 |
所属部署 | HCU |
元々急性期で勤めていたので、急性期の病院で働きたいと思い当院を選びました。
部署の選択はこれもまた、急性期で術後管理や集中治療が必要な重症患者の管理が出来るHCUを希望し、現在HCUに所属をしています。
HCUでは外科や呼吸器外科の術後の患者さん、循環器の心不全の治療が必要な患者さんやカテーテル検査し治療を行った患者さんなどが入室するので、モニターやドレーン、呼吸器や透析などの様々な医療機器類が装着された患者さんの看護と管理を行っています。
最近では当院で一番大きな手術で管理も難しい心臓外科の患者さんも月に1-2件あります。
術後の患者さんや集中治療が必要な患者さんの看護管理は、少しの判断や時間でも命に直結することもあるので、常に小さな変化も見逃さないように管理させてもらっています。
その中で、病棟の先輩方が学びの場を多く提供してくれて、教育への手助けもしてくれます。
新人ではなく中途採用の私でさえも、これまでにない経験を確認してくれたり、一度も経験がないことや経験が少ないことなどを細かく確認してくれて、手厚く教育を行ってくれます。
慣れない中で焦らず、丁寧に確実に教えてくれます。
また新たな場所での不安などもありますが、職場内での励ましの声かけや見守ってくれている環境に助けられます。
そしてまわりの先輩方やスタッフは日々勤勉を怠らず、小さなことでも疑問を持ち志の高いスタッフが多いので刺激になります。
当院では術後管理や急性期治療を多く見ることが出来、経験を積むことが出来ます。
また急性期ならではの忙しさもありますが、その中で看護師だけではなく医師、リハビリの方など各専門分野での高度な専門知識を持った方が多く、その他職種で連携しチーム医療を行い一人の患者さんの治療を支えて行くことが出来ます。
そして職種を超えて仲が良く、チーム医療・多職種との連携がとれている職場です。
また自分の視野を広げ、知識や技術、人間性を高めることが出来る病院だと思います。
そこで治療効果や少しずつ経過良好な患者さんをみると達成感ややりがいも感じることも出来ます。
急性期の治療や看護を多く経験することが出来、先輩たちも常に学びを共有してくれたり、小さなことでも教えてくれたりします。
その中で自分の目標を持ち、日々いろんなことを学び吸収することで達成感や自信にもつながります。
今少しでも興味のあることや気になることがあればとことん追求し、進んでみることもこれからの自分のためにもなると思います。
様々な分野での挑戦や自己研鑽が出来る環境が整った職場だと思うので、ぜひ少しでも急性期に興味があるのならぜひ当院へ入職を検討してみてください!
先輩メッセージ