化学療法センターについて

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化学療法センターについて

化学療法センターは、外来通院しながら化学療法(抗がん薬治療)を受けることができる専門部署です。

近年の化学療法には、分子標的薬・免疫療法・抗体薬物複合体など新しい作用機序を持つ薬が増え、患者さんの治療選択肢が広がっています。一方で副作用も多様化し、より細やかな対応が求められます。

当院では、患者さんが不安なく安心して治療を受けることができるように、化学療法に精通した医師・がん化学療法認定看護師・がん薬物療法認定薬剤師・がん病態栄養専門管理栄養士・MSWなどが患者さんの支援を行っています。
また、治療後自宅で過ごす中、内服薬の管理方法・点滴終了後の抜針処理や副作用の確認等では、ケアマネージャーや地域の訪問看護師・保険薬局薬剤師と連携しながら、治療が安全に提供できるように務めています。
 


 

当院の特徴
  • 地域がん診療連携拠点病院に指定(20114)
    集学的治療が行える体制(手術・放射線治療・緩和ケア)が整備されています
      • がんゲノム医療連携病院に指定(20248)
      • 薬剤師対象のがん研修施設

   日本病院薬剤師会がん薬物療法認定薬剤師研修施設
   日本臨床腫瘍薬学会がん診療病院連携研修病院

 

外来化学療法センター

 
外来化学療法センターには、ベッドとリクライニングチェアをあわせ12床整備され、患者さんが安心・安全で、快適に治療を行うことができるように、化学療法認定看護師を中心として治療にあたっています。

抗がん薬の無菌調製件数は、ここ15年で約5倍と増加傾向であり、外来が全体の約6割を占めています。
 

   
 
支援内容
  • 各診療科・患者サポートセンター・薬剤科・栄養科等と連携を図りながら、多職種で患者さんと家族の支援を行っています。
  • 初めて化学療法センターを利用される際には、問診を通して患者さんの悩みを把握し、病状や治療での心理的不安を軽減するために、認定看護師が個別に悩みをお聞きして対応することもあります。
    また皮膚障害などは、自宅でも副作用症状に対処できるようにセルフケア支援を行っています。
  • 治療中における食欲低下や体重減少等に対して、管理栄養士による食事内容の把握と食事の工夫などの栄養相談を行っています。
    初めての外来化学療法時には、管理栄養士が自宅での食事形態等を確認し、現在の問題点を把握しながら栄養摂取方法を提案させていただきます。
  • 認定薬剤師からは、化学療法の治療スケジュール・副作用等の説明や情報提供を行っています。
    また、化学療法日には、医師の診察前に薬剤師外来で自宅での副作用状況を問診から聞き取り、主治医に薬の投与量や副作用対策の処方提案、追加の検査依頼を行い、副作用が軽減できるように心がけています。治療内容によっては経口の抗がん薬や吐き気止めが院外処方されます。
    保険薬局に、内服薬の内服日や休薬日が分かる様にお薬手帳等を通じて情報を共有しています。

 

       

外来化学療法センターに関する実績

薬剤師外来として20246月より医師の診察前面談を開始しています。

患者さんが記載した副作用の問診票を看護師とともに確認し、体調や血液検査等を確認しながら、その日の抗がん薬の投与量や副作用対策の薬の処方提案、追加検査項目の依頼等を行い、副作用の早期発見・早期治療を行い、化学療法が適正に行われるように務めています。

 
外来化学療法室での連携充実加算件数

ピックアップ

  • がんゲノム医療について

  • 最先端の外科治療を、住み慣れたこの地域で 中津市民病院 高度先進手術センター

  • 地域救命救急センターに指定されました

  • 当院で出産をご希望の方へ

  • 前立腺センターについて

  • マイナンバーカードを健康保険証として利用できます