プログラムの最初の1週は必ず新人職員研修に他の職種とともに参加します。その後1年次、2年次の最中に、内科系27週、麻酔科5週、外科5週、小児科5週、産婦人科5週、精神科4週、地域医療4週、選択科48週をローテーションします。精神科、地域医療は必ず2年次での研修としますが、その他は1年次、2年次どちらでも構いません。
内科 | 27週 |
---|---|
麻酔科 | 5週 |
外科 | 5週 |
小児科 | 5週 |
産婦人科 | 5週 |
精神科 | 4週 |
地域医療 | 4週 |
選択科※ 救急当直 |
48週 当直:月4~6回 |
※ 選択可能な科は、下記のとおりです。
内科、糖尿病・内分泌内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、腎臓内科、小児科、外科、消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科、脳神経外科、小児外科、泌尿器科、産婦人科、放射線科 麻酔科、病理診断科
研修期間終了後は、研修管理委員会の評価をもとに、研修医の要望に応じて各大学病院等へ推薦状を準備します。また、卒後3年目以降は、定員の範囲内においてレジデントとしてではなくスタッフとしての採用も可能です。