2023年3月から救急病棟として主に夜間の救急患者の受入れを行っています。定床数は16床で、全室個室(陰圧個室5床)となっており重症患者や感染症患者の受入れも行なっています。緊急入院された患者さんは、身体面だけでなく精神面・社会面にも配慮を必要とするため、多職種カンファレンスを行い個別性のある支援が実践できるよう努めています。
2024年4月より救急外来・病棟の一元化により夜勤は5名体制になりました。スムーズな救急患者の受入れを行い、少しでも安心して入院していただけるよう努めていきたいと思います。