姫野 智也
ひめの ともや
役職 | 医員 |
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専門分野 |
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認定資格 |
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中津市民病院救急科は令和6年7月に新設された救急専門科です。
中津市医師会及び中津市の協議のもと、平成30年からWalk-in患者や軽症患者は日曜・夜間当番医や救急告示病院を中心に診療し、当院は高次救急に対応する体制が構築されました。
より重症な患者への対応が容易となり救急車搬送数は2024件(平成27年度)から2438件(令和元年度)、3581件(令和4年度)と年々増加しています。北部医療圏唯一の200床を超える急性期医療機関として今後も当院に対する救急医療の需要は増していくものと考えます。
災害拠点病院としての役割も果たしつつ、地域の住民の方々が安心して暮らせる救急医療を提供していきます。
大分県北部(中津市、豊後高田市、宇佐市)から福岡県京築地域の救急患者を軽症から重症患者まで一元的に受け入れ、救急専任医が初期治療、及び必要な緊急処置を行います。
救急専任医による初期治療後にさらなる治療が必要な場合は、院内各診療科と連携し専門治療を行います。
しかし当院での対応が困難な場合は、他医療機関に搬送する可能性があります。
当院の位置付けは2次救急ですが、重度の意識障害や、重症低酸素血症やショックなどの3次救急患者の受け入れにも柔軟に対応します。
地域のメディカルコントローラーとして、消防とのホットラインを平日日中は救急専任医が所持し、地域の救急医療体制の向上を図ります。
また、大分県北部地域の災害拠点病院として多数傷病者を想定した訓練も適宜実施し、有事には要請を受けDMATチームを派遣します。
各診療科の医師と連携しながら診療を行います。
等
姫野 智也
ひめの ともや
役職 | 医員 |
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診療科・部門